2020-04-07 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
これは定義でございまして、このような定義からは、文化観光拠点施設には、歴史博物館や美術館のみならず、動物園、漫画、アニメの資料館や寺社仏閣の宝物館、お祭りなどの伝統芸能の資料館等も含まれ得るものでございます。
これは定義でございまして、このような定義からは、文化観光拠点施設には、歴史博物館や美術館のみならず、動物園、漫画、アニメの資料館や寺社仏閣の宝物館、お祭りなどの伝統芸能の資料館等も含まれ得るものでございます。
しかし売買それ自体が住職の皆任行為によるものでありますので、その後住職がかわって、現在の住職から不当売買の申し立てがなされまして、仮処分に付せられまして、三十九年以降は京都市の仁和寺の宝物館に保管されて今日に及んでおる、こういう事件でありまして、この九品寺の仏像の不法売買にパカードが関係しておるというのが事実でございます。
靖国神社が、たとえば靖国社、あるいは靖国廟というごときものになって、宗教的日常行事、宗教的な行為というものがさらになくなってしまって、博物館か宝物館のような形になればともかくであるが、今のようにいろいろ神殿、拝殿等の……建造物になるのはいいけれども、それによっていろいろ拝神の礼を行なったり、いろいろお礼が出たり、いろいろ祭祀の行事が行われておる間は、やはり宗教団体の範疇を免れることができないのであって
又中尊寺では本年完成した宝物館である讃衡殿を見、また国宝建造物である金色堂、経蔵等もよく見せてもらいました。ここは山の上にあつて水利の便がはなはだ悪く、現在防火施設としては雨水の溜る小さな池が一つあるきりで、はなはだ危険な状態にあります。
する請願(三浦寅之助君紹介)(第一四八 五号) 一三八 教職員の結核対策強化に関する請願(苅 田アサノ君紹介)(第一四八六号) 一三九 同(清藤唯七君紹介)(第一五四〇号) 一四〇 同(竹山祐太郎君紹介)(第一四八七 号) 一四一 同(小松勇次君紹介)(第一四八八号) 一四二 九州大学放射線従業員待遇改善に関する 請願(柳原三郎君紹介)(第一五四一号)一四三 本興寺宝物館建設費国庫補助
○岡(延)委員長代理 日程第一四三、並びに日程第一四四、本興寺宝物館建設費国庫補助に関する請願。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本興寺には、旧国宝法華経絵曼陀羅を初め多数の文化財を所蔵しているが、その保管方法はきわめて不完全で、盗難火災の危険少くなく、常時展示の設備もないので、今回浜名湖一帯が県立公園に指定されたのを機会に宝物館を建設して保存を完全にし、大衆の文化教養を高めることになつた。ついては、自力のみではとうていその達成は困難であるから、宝物館建設費を国庫をもつて補助されたいというのであります。
○森田(孝)政府委員 静岡県の本興寺には、旧国宝の絹本著色の法華経、曼陀羅の図が四幅保存されておりますが、このために宝物館を建設されたいという地元の御意向は、まことにけつこうだと存ずるのでありますが、現在国の予算におきましては、かかる宝物館の建設費の補助金は計上されておらない状態でありまして、わずかにこういう国宝につきましては、防災施設として僅少の予算があるのみであります。
する請願(三浦寅之助君紹介)(第一四八 五号) 一三八 教職員の結核対策強化に関する請願(苅 田アサノ君紹介)(第一四八六号) 一三九 同(清藤唯七君紹介)(第一五四〇号) 一四〇 同(竹山祐太郎君紹介)(第一四八七 号) 一四一 同(小松勇次君紹介)(第一四八八号) 一四二 九州大学放射線従業員待遇改善に関する 請願(柳原三郎君紹介)(第一五四一号) 一四三 本興寺宝物館建設費国庫補助
第四八 大学附属病院放射線従業員の待遇改善に関する請願(委員長報告) 第四九 私学助成対策に関する請願(委員長報告) 第五〇 私立学校教職員共済組合法制定に関する請願(委員長報告) 第五一 松本城国宝保存工事費国庫補助増額に関する請願(委員長報告) 第五二 嚴島神社国宝建造物修理費国庫補助に関する請願(委員長報告) 第五三 奈良文化財研究所設置に関する請願(委員長報告) 第五四 本興寺宝物館建設費国庫補助
鉄男君 出席政府委員 文部事務官 (大学学術局 長) 稻田 清助君 文部事務官 (大学学術局教 職員養成課長) 玖村 敏雄君 委員外の出席者 專 門 員 横田重左衞門君 專 門 員 石井つとむ君 ————————————— 三月二十八日 本興寺宝物館建設費国庫補助
すなわち一行は委員長の御指示通りに四月二十七日午後七特東京駅発、翌二十八日午前七時五十二分奈良駅着、出迎えの奈良縣松友教育長と視察日程打合せの後、法隆寺に直行、親しく金堂を初め五重塔、聖霊院、食堂、宝物館、夢殿等を視察し、中宮寺や保存工事事務所、壁画のいわゆる記憶模写の現場にも立ち寄りました上、寺務所において佐伯貫主以下の法隆寺側、乾技官以下の保存工事事務所側、また文部省の委嘱によりまして折から出張調査中